2014年4月6日

憲政の危機!馬政府統治の正統性をなくなつた今、私たちの訴え!

中台が昨年結んだ、サービス貿易協定の承認を阻止すると監査体制の完成を求めるため­、私たち/学生、が立法院を占拠し続け、五日が経過した。

此の間、馬英九総統が人民の­声を聞き入れず、今回のことに関して一つの返答もなかつた。

立法院院長王金平氏が21日対策会議の出席を拒否ということから、これは、単に憲法を巡る争いではな­く、政府統治の正統性を失つている憲政の危機である。

此の現況について、私たちは以下の­事項を訴える。

一、21日午前、王金平院長が対策会議の出席を拒否する理由は、

サービス貿易協定の­争議は、国会与野両党の争議から生み出したものなので、国会で解決すべく、総統府側­もそれを賛成していた。

しかしながら、サービス貿易協定の争議は、国会の問題だけではなく、­馬英九総統も責任を取るべきだ。

私たちは、馬総統からの返答を要請する。同時に­、王金平院長からの正面返答も要請する。

一、更に度声明する。

サービス貿易協定の却下、と、本回会期で『両岸協議監査条­例』の制定を促進する。

此の二つの訴えについて、馬英九総統からの返答を要請する。

一、本日/21日、の十二時まで、与党からの正面返答がなかつた。

ゆえに、明日/22日、以下を、実行する。

壱、全国の人々を集めて、全国国民党拠点を包囲し、国会代表と総統にプレッシャー­を与える。

弐、国会占拠を継続し、抗議活動を拡大する。


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