1948年/昭和23年、に戦前・戦中に刊行された書籍のうちで、実に、7000冊以上がGHQの命令で不当に焚書された。
これらの、封印された書籍を紹介しつつ、日本人は何を考え、何故に無謀な戦争へと突入していったのか。戦前の日本人の根本にある思考と思想を探る好評シリーズ第6弾。
今回は、日米開戦前、日本はアメリカの実力をどのように見ていたのか。また、当時の国際情勢のなかで、我が國の立場をどのように判断していたか。ジャーナリストや評論家などの著書を取り上げて、考察をする。
GHQ焚書図書は、消し去られた戦前・戦中の真実を明らかにする。真珠湾攻撃から70年、今、戦争国家アメリカに仕組まれた先の大戦/大東亜戦争、戦争の意義と意味を再び國民に問う。国士西尾幹二の、心血を注いだ力作である。
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