憲政の危機!馬政府統治の正統性をなくなつた今、私たちの訴え!
中台が昨年結んだ、サービス貿易協定の承認を阻止すると監査体制の完成を求めるため、私たち/学生、が立法院を占拠し続け、五日が経過した。
此の間、馬英九総統が人民の声を聞き入れず、今回のことに関して一つの返答もなかつた。
立法院院長王金平氏が21日対策会議の出席を拒否ということから、これは、単に憲法を巡る争いではなく、政府統治の正統性を失つている憲政の危機である。
此の現況について、私たちは以下の事項を訴える。
一、21日午前、王金平院長が対策会議の出席を拒否する理由は、
サービス貿易協定の争議は、国会与野両党の争議から生み出したものなので、国会で解決すべく、総統府側もそれを賛成していた。
しかしながら、サービス貿易協定の争議は、国会の問題だけではなく、馬英九総統も責任を取るべきだ。
私たちは、馬総統からの返答を要請する。同時に、王金平院長からの正面返答も要請する。
一、更に度声明する。
サービス貿易協定の却下、と、本回会期で『両岸協議監査条例』の制定を促進する。
此の二つの訴えについて、馬英九総統からの返答を要請する。
一、本日/21日、の十二時まで、与党からの正面返答がなかつた。
ゆえに、明日/22日、以下を、実行する。
壱、全国の人々を集めて、全国国民党拠点を包囲し、国会代表と総統にプレッシャーを与える。
弐、国会占拠を継続し、抗議活動を拡大する。