2011年3月20日

国売新聞の不買運動を!!

東京大停電がいつ起きるかわからない状況で、セ・リーグは開幕試合を予定通り3月25日に決行すると発表したが、批判の矛先は、東京ドームの巨人戦のナイターに集中した。この馬鹿げた予定の許認可を判断できる人物は、マスコミ界の敗戦利得者の代表選手の一人である渡辺恒雄・国売新聞社主以外にはいない。

臭い匂いは元から絶たなきゃ駄目!!売国男

日本テレビ放送網/国売新聞グループは、占領下に、日本人の知性を破壊する目的でCIAの肝いりで設立された放送局だ。

今回の千年に一度と言われるの大震災後も、民放キーステーションテレビ局のなかでゴールデン・タイムに、真っ先に「明石屋さんまのお笑いバラエティー番組」を垂れ流した。

東京ドームでナイターが開催されると、6500世帯分の電力が消費される。東京大停電を引き起こすことになりかねない。国売よ、君達は、一体、何を考えているのか?

東京電力管内の病院で治療している患者さんの中に、電源を必要としている方が多数おり、突然の停電で亡くなる方も出てくる。それ以外に事故や事件も多発する可能性もある。君達は、間接殺人者だ。

読者諸氏よ、セ・リーグは開幕試合の決行に、戦後の日本社会にこびり付いた諸悪の病巣を見ることができまいか!!

JY、時代を読めない男!!

※用語解説:敗戦利得者とは?

自らが売国の卑劣漢であることを認めたくないから、偽善的な「反戦平和」や「友好第一」などの衣装をまといたがる。心底まで「東京裁判史観」に染まる変節者であり、歪曲された史観の発信者でもある。「戦前の反省」などと言いながら、戦前戦中の日本の指導者を一方的に非難する人たち。馬韓鹿人、ルーピー鳩山、渡辺恒汚、宮沢俊義、紅野傭兵、汚沢一郎。

大東亜戦争を遂行するにあたり目的が「主として自衛のため」であることは、マッカーサーも言及している通り、歴史的な真実だ。戦後、日本国内で「大東亜戦争自衛論」が普及しないのは、独立回復後も大東亜戦争の敗戦によって利益を得た人たちがその構造を維持しようとしているからだ。

とくに、公職追放が「敗戦利得者」を大勢生み出した。公職追放は、「日本臣民を戦争に導いた軍国主義者の権力および影響力を永遠に排除する」という建前で行われたが、追放の選別はGHQの恣意で、戦争犯罪人、陸海軍人、超国家主義者・愛国者、政治指導者といった範囲から、経済界、言論界、さらには地方にも及び、本来の意味で公職ではない民間企業、民間団体からのパージも行われた。その隙間を埋めて私利私欲を肥やした輩が数多いた。否、今でも日本社会に跳梁している。

GHQの狙いは、敗戦により沈む者と浮かび上がる者とをつくりだすことで、日本国内に日本人の敵を生ぜしめ、日本社会を歴史的にも、人的にも分断することにあったと言ってよい。アングロサクソンの常套手段だ。

追放指定の基準は、あくまでGHQの占領政策を推進するのに障害となりそうな人物の排除で、それは裏返せば愛国心を維持する人や、戦前の日本史の事実を守ろうとする人にとっては不利益を強いられ、それを捨て去る人には恩恵をもたらすという構図になっていた。

政界からは鳩山一郎、石橋湛山、岸信介らが追放された。戦前の日本を指導した各界からの追放者は昭和23年5月までに20万を超える。

マッカーサーが証言したように、戦前の日本の戦争目的が「自衛」のためであれば、それを指導した人が追放されること自体が可笑しい。それにより得た自らの地位の正当性を失うことになる。

一番に得をしたのが左翼だ。GHQの民生局はケーディスをはじめ左翼の巣窟だったから、彼らが公職追放を主導した当然の結果である。

ケーディスの右腕だったのがハーバート・ノーマンで、ノーマンはのちに共産党員だったことが発覚して自殺した。ノーマンと親しかったのが、一橋大学の学長を務めた都留重人だ。

彼は明らかにコミンテルンである。ほかにも東大総長を務めた南原繁や矢内原忠雄、京大総長を務めた滝川幸辰、法政大学総長になった大内兵衛・等々、コミンテルンの思想的影響下にあったと思われる人たちが戦後いかなる地位に就いたかを数えれば、敗戦利得者の実例は枚挙に暇がない。

敗戦利得者、追放利得者が後進に与えた影響はきわめて大きく、戦後、雨後の筍のごとくできた大学の教授として日本中にばら撒かれた。あっという間に、進行性の癌のように左翼が日本の教育界を占拠した。

彼らの歴史観は戦前否定、「日本悪しかれ」だから、日本人であって日本に愛国心を感じない。むしろ、日本を糾弾することで自らの存在理由を確認するという偏向した精神構造の持ち主である。


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