2011年12月4日

【井上&林】安全保障放談:民主党政権下の防衛省[桜H23/2/28]

亡国民主の茶坊主・安住淳に怒りの鉄槌を!!

憲法にすら否定される矛盾した存在でありながら、それでも、国土と国民を守り続け、海­外においても日本人としての矜恃を示し、我が国のプレゼンスを高める役割をも担ってい­る自衛隊だが、民主党政権下で次々と明るみに出る諸問題からは、防衛省が置かれている­厳しい現実が見えてくる。

防衛省事務次官、言論弾圧通達や、1年先延ばしになった上­に実効性を欠く新防衛大綱、ロシアも中国も明らかに強硬姿勢に転じている領土問題など­に言及しつつ、「シビリアン」達の倒錯について指摘していく「安全保障放談」を お送りする。

民主の執行部は2011年度予算案の採決を欠席した衆院議員16人について、渡辺浩一郎のみ党員資格停止とし、他の15人は厳重注意に止めた。16人は小沢一郎の処分に反発して同党会派の離脱に動き、予算採決でも造反。それでも、岡田克也が厳しい処分を下さなかったのは、党内の亀裂拡大を懸念したからだが、「甘過ぎる」と批判が相次いだ。

1日午後の役員会。岡田が16人のグループ代表の渡辺だけを6カ月間の党員資格停止とする処分案を示すと、安住の馬鹿は机をたたきながら「これでは示しがつかない」と反発。多くの出席者も「処分は甘い」と口々に訴えたそうだ。


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