2011年12月25日

日下公人が読む日本と世界はこうなる

日下公人:評論家、日本財団特別顧問、三谷産業監査役、原子力安全システム研究所最高顧問。1930年、兵庫県生まれ。

東京大学経済学部卒業。日本長期信用銀行取締役、社団法人ソフト化経済センター理事長を経て、東京財団会長を務める。

ソフト化・サービス化の時代をいち早く先見し、日本経済の名ナビゲーターとして活躍。未来予測の正確なことには定評がある。

文明の終わり、すなわち、白人式強欲資本主義の終わりである。産業革命以後、250年間に発達してきた略奪式の金儲け、紛争の解決は軍事力で、大衆の世論を誘導するのはマスコミ、斯くの如き近代社会が終焉しようとしている。

著者の話のベースには常に道義と大義がある。厚顔無恥なマスゴミ、似非知識人、売国政治家は、最早、過去の遺物だ。

http://misumaru.tumblr.com/post/13567770743#content/参考動画、【日下公人】200年で世界を見る[桜H23/10/13] (by SakuraSoTV)


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